投稿

3月 20, 2014の投稿を表示しています

木材の重厚感。

イメージ
裏庭から2階のバスルームを見上げたところ。 ANN LIVING & ESTATE の工事現場は 木の建具の設置と壁の最終仕上げ、 インテリアのお仕事になりました。 3月19日は昼過ぎまでとてもよい天気でした。 エントランスのドアは チークを使用。 木目が素敵です。 大きなドアーなので 存在感あり。 無垢のチーク板を使ったドアはとても重いですが ドルマのピポットを使用することで 軽々と開閉できます。 マスターベッドルームの窓からは、 バリ島の山々が見渡せます。 御簾を取り付けるので 入浴中はプライバシー確保。 夕方、突然の雨。 リビング・ダイニングのドアを 閉めてみました。 旅館なイメージになりました。 門扉ももうすぐ出来上がります。 2階のベッドルームの前にも 縦桟が取り付けられ、 シャープで重厚感のある外観に。 ANN LIVING & ESTATE VILLA は 所有権付きで販売・もしくはリースしています。 詳細は HORAS INDONESIA まで。

石材輸出に新たな規制

イメージ
インドネシアは、より良い経済発展を遂げる為、原材料の輸出を徐々に制限して来ています。 石材ブロックなどもそのひとつで、大理石や御影石、その他の石でも加工されていない石材 の輸出は許可が下りなくなりました。 クロボカンストーン インドネシアの鉱物エネルギー省 と通産省は、昨年2013年11月から 石材や鉱物資源の輸出に関する新しい規制を議論してきました。 そして、2014年2月より 、新たに政令されたのですが 規制の内容や、輸出に関する 新たなプロセスが具体化しておらず、 2014年3月現在、インドネシアからの 石材の輸出は、港でストップしてしまう状況にあります。  カットされていたり表面が加工されている石材は、 ET-プロダクツといわれるカテゴリに 登録すると輸出が出来ると言います。  スレートなど、加工されていない石材や、ブロック状のものは、輸出出来ません。 輸出の認可を得る為には、鉱業大臣からの工場の営業許可が必要ですが、 弊社PT.HORAS INDONESIA は、田舎の零細企業と提携し生産している為、政府の要求している 営業許可は直接持っていません。 その結果、当面はHORAS INDONESIA の名前で輸出が出来ない状況にあります。 また、輸出代行業者も新たな政令の為、この認可を取得している業者も殆どない為 石材関係の輸出は当面できない状態にあります。 お客様には大変御迷惑をお掛けしておりますが、何卒御理解の程よろしくお願い申し上げます。 輸出許可の手続きが取れ次第、もしくは代行業者を通じて輸出が出来るようになりましたら お知らせいたします。 インドネシア語の原文は、 こちら で閲覧できます。